日本及び世界では新型コロナウイルスが猛威を振るい、これまでの当り前であった食生活・文化・旅行・ショッピング・スポーツなど既存の社会システムやビジネスが通用しないニューノーマル(新たな当り前)の時代に突入します。
くまもと未来人材チャレンジステージではコロナ禍の中で熊本の新しいニューノーマルを考える『くまもとニューノーマルプロジェクト』をスタートしました。
コロナ禍によって大打撃を受けた飲食業の賑わいを取り戻したいという思いから、第一回は『第1弾ニューノーマル時代のイートインのあり方を考える』をテーマにイベントを行いました。
栗田氏は福岡の株式会社チカラ でクリエイティブディレクター・ライターとして活動する側、バーを経営。
コロナ禍によって飲食店をとりまく環境に危機感を抱き『Food Hackathon Japan(フードハッカーソンジャパン)』を立ち上げました。
5月に飲食店経営者の有志と共に『飲食店イートイン安全ガイドライン』を作り上げ、福岡市や県に提言。お店側で取り組んでいる内容だけでなく、「お客様へのお願い」も記載し1枚にまとめたのが大きな特徴です。
画像転載先/
https://fukuoka-new-normal.fanfunfukuoka.com/eatin/
福岡だけでなく、岡山や東京・宮城、石川・神奈川など他県でもガイドラインの策定が広がっています。
【公式サイト】福岡ニューノーマルプロジェクト/
https://fukuoka-new-normal.fanfunfukuoka.com/?fbclid=IwAR1fqBRokwsDkKbJMgmNXNTkNItoXq9E1OA49yNKZzTVGGkF0_7744d7m3A
飲食店のガイドラインを策定し西日本新聞と協働した『ふくおかニューノーマルプロジェクト』をはじめ、福岡商工会議所との『GOOD UP FUKUOKA』・福岡市と『新しい営業スタイルにむけた飲食店アドバイザー派遣事業』に取り組んでいます。
特に郊外の個人経営飲食店や、経営者が高齢な飲食店ではインターネットからの情報収集が得難いこともあり、飲食店アドバイザーからのアドバイスを元に安全対策を行っています。
これらの活動を通して、これまでバラバラだった飲食店経営者の新しいコミュニティができ、また、お店とお客様双方の安全対策に対する意識が向上したことを実感したそうです。
今後は福岡で安全対策がすすみ、安心して食事を楽しむ方が増えることを目指しています。
「ニューノーマル時代のイートインとは?」をテーマにブレストを行いました。
参加者から出た意見を画像にまとめています。是非ご覧ください。
このアイディア共有シートは会を重ねながら情報を増やしていきます。
。
今回のくまコンは新型コロナウイルスの感染防止の観点から、オンラインで開催しております。
今回のテーマはこちら。
これからの飲食店に求められる「情報」「安心・安全」「価値」とは?
キリンホールディングス(株)天野氏をプレゼンターとしてお迎えし、くまコン7月会開催いたしました!
前半では、外食産業がコロナによってどの様な影響を受けたのか?をテーマに天野氏からのプレゼンテーションを。
後半では、参加者全員でのブレストの様子をレポートします。
社会や経済全体の変化としては、下記の様な変化がありました。
・外出自粛
・リモートワーク
・消費にブレーキがかかった
・観光や外食に打撃
・テイクアウトやデリバリーの利用が増えた
・IT化の加速
・ECの拡大
それに伴い、外食が減り、中食(テイクアウトやデリバリー)・内食(家での自炊)が増加しました。
居酒屋などの飲食店は大打撃を受けています。
外食産業において、主に起こったことは4つ。
①外食の機会が減った
②外食をしても少人数で行く(宴会などが減った)
③関係性の近しい人・安心できる人と外食をする
④お店の衛生面を気にする様に
この状況で見えてきた課題と感じている点は下記が考えられます。
・外食したいと思っていても、衛生面の対策をお店がどう行っているかわからないこと
・自粛慣れしてきて家での食事はお金がかからない。わざわざ外食に行く価値とは何なのだろうか?
以上の点を踏まえて、天野さんが参加者のみなさんと考えたいテーマはこちら。
<プレゼンターの天野さんから>
コロナのワクチンが出たとしても、きっとこの生活様式で過ごしていた人が多いのでわざわざ外食に行く価値を提供していかないといけないと感じているので、その前提でのアイディアをみなさんから聞いてみたい。
・基本的に一度行ったことがある場所が安心できるのでそこに行くことが多い
→店内の情報がわかるので安心して行くことができる。ソーシャルディスタンスや衛生の意識が想像できる。
・Googleのオーガニック検索
・インスタグラマーの投稿
・信頼できるブロガーのレビュー投稿
・フリーペーパーや雑誌
・信頼しているお店の人に別のお店を教えてもらっている
・お店の席数が少ないこと
・アルコール消毒や検温などの管理について
・常連さんだけのお店は安心できる(お互いの顔が知れている安心感)
・屋外での飲食が安心できる、屋内でも換気の徹底
・ネット上で店内の状況がわかるといい
・サプライズや特別な記念日のお祝い
・家では食べれないものを食べに行く
・店員さんとのコミュニケーション
・家族との時間が多いので外に外食しにいきたい
・何かに特化したジャンルの飲食
・ちょっと高くても美味しいものを食べたい
・飲食店は固定のファンにむけてSNSの活用(インスタライブ)を積極的に行ったらどうか。
・食事だけでなく、+αの価値を提供する飲食店が強くなっていくのではないか?
・食を通したコミュニケーションが大切になっていくのでは?お店にいないときもSNSなど、別のコミュニティーができていくのではないか。
・キリンさんから、コロナ対策についてタイムリーでたくさんの情報(選択肢)を是非提供して欲しいと思っている。
お店の対策が=安心に直接的に繋がるわけではないのだなと思いました。
お話でも上がったのですが、コミュニケーションの大切さを感じ、お客さんも一緒にお店をつくっていく環境が理想なのだと思いました。
今回上がった意見を自分の中でも噛み砕いて、自社や熊本市さんとも共有をして何かをできないかと思っているところです。
7月のくまコンはゲストにキリンホールディングス株式会社さまをお迎えし、
「これからの飲食店に求められる「安心・安全」「情報」「価値」は何か?」
をテーマにご登壇いただきます。
キリンホールディングス株式会社
①お互いに安心・安全となるものは何か考えたい
-共通認識となるものは何か?
-どんな対策情報があれば安心なのか?
②顧客にとって本当に欲しい情報・外食の魅力が何か考えたい
新型コロナウイルス感染防止のため、オンラインにて開催しております。
○日時:7月22日(水)18:30~20:00
○開催方法:zoomにて開催
(下記の参加フォームより申し込みの方へzoom のアドレスをお送りします)
・上記の応募フォームにてお申し込みください。
・参加申し込みの受付は7月21日までです。
・zoom での開催を予定、会議用のアドレスはイベント前にメールでお知らせ致します。
2020年はじめてのくまコン1月会、足元が悪いなかですが今回も約40名ご参加頂きました。
今回も皆さんと共に新しく起こそうとしていること作りに加担し、おせっかいで実現に向けて応援していければと思っております♪
今回は、ブレストの時間を省略して、ブレストの時間を増やしてみました。
前回の1人目のプレゼンは、地域密着型のクラウドファンディング事業をおこなっている一般社団法人ゆずり葉の清水さんからでした。「あたたかい社会づくりを作っていくためのお金周りの仕組みづくり」をテーマに話されています。
ワークショップでは「お金以外の指標で社会的価値をどう表現するか」について話し合いがおこなわれ、多くの意見が集まりました。
清水さんはイベント後、生の声でしか伝わらない思いや感動をこれからの子どもたちに感じてもらいたいと「こども劇場」のクラウドファンディングを開催されました。
結果として、50万円の目標金額に対して102%の目標金額達成をしており、参加いただいた方の意見のおかげであたたかい社会づくりに向けたお金が集まったとのことです。
▽クラウドファンディングの詳細はこちら
「子どもたちに大型人形劇『チト』を届けたい!」
http://www.yuzuriha.fund/project/s/project_id/30
2人目のプレゼンは、メイドインジャパン専門のファッションブランドを展開し、インターネットで洋服を販売しているファクトリエ&コーヒーの小林さんです。
「こだわりの生産者を応援するコミュニティ作り」をテーマにプレゼンいただきました。
ワークショップでは、「イベント以外で生産者さんと熱く繋がれるコミュニティをどうやってつくれるのか」について話し合いがおこなわれ、「つながり」「リアルと繋いでいくこと」「情報発信」「教育」の4つの方向性からさまざまな意見が出ました。
毎週自身の店舗でこだわりの生産物を生産している農家をお呼びした勉強会をおこなっており、次回は2月1日(土)にいちご農家をお呼びしての「美味しいイチゴの食べ方」をテーマに開催予定だそうです。
▽前回のくまコンのイベントに関しての詳細を知りたい方はこちら
https://kumachare.hatenablog.com/
「ひのくにFireLand project」は、2016年に起きた熊本地震で「火」の大切さを再確認されたことをきっかけに、「防災」の重要性を考える活動をされています。
熊本は、阿蘇火山があったり野焼きをしてたりと「火」と縁が深い地域です。熊本地震の際の避難生活では「火」に支えられ、地震によって引き起こされる火災があったりと、さまざまな面で「火」について考える場面があったのではないでしょうか。
大窪さんはそんな「火」をもっと身近に感じてもらうために、「火遊び」や「炎を囲む会」を通して、「防災」について考えられる活動をおこなっています。
また、防災ビジネスは8兆円くらいの市場規模があり、今後さらに注目される領域のようです。
日頃、防災訓練や防災用品の準備はしているかと思いますが、それだけでは十分ではありません。
より防災を身近に感じてもらうために、ワークショップでは「日頃の防災意識に関して楽しく防災をおこなうためにはどうすればいいか」をテーマにアイディア出しがおこなわれました。
当日出たアイディアは下記の通りです。
アイディアは常設展示・グッズ販売・団体認知度向上・イベント開催の4つの軸で出されました。
いくつか出たアイディアをご紹介すると、「グッズ販売」は、活動の資金集めと防災意識の向上の2つを意識したもので、高校生からの案でした。
また、「火遊びイベント」は若者がハードル低くイベントに参加しやすいような見せ方で開催し、防災の意識を高めるという案でした。
今回のイベントを通して、なぜ防災が必要かについての理解が深まり、防災の意識を強めるためにはどうすればいいかについて考えることができました。
熊本は「若者」×「おしゃれ」×「街」に強みを持っているので、まずは熊本らしい楽しい防災の仕掛けを行い発信することで、全国の防災意識を高められるとよいですね。
また、今回のワークショップで出たアイディアをより深堀りするべく、1月31日に作戦会議を行いました!
実際に2月23日のイベントが楽しみですね。
2016年に起こった熊本地震直後に、熊本市出身の漫画家・尾田栄一郎先生から届いた「必ず助けに行く」というメッセージから始まった熊本県と漫画『ONE PIECE』がコラボした復興プロジェクトです。
主なプロジェクト内容としては、県内各地への「麦わらの一味」の仲間たちの銅像の設置です。現在は、県庁プロムナードにルフィ像、熊本市動植物園にチョッパー像が設置されています。
各銅像の設置場所は下記をご参考ください。
本ワークショップでは、ワンピースの世界観と熊本市の特性を踏まえたアイディア出しがおこなわれました。
ただし、「ONE PIECE 熊本復興プロジェクト」は、熊本地震から復興・まちづくりに繋がることを前提としているため、ビジネスとしてではなく、あくまでも行政が(市や県)が行う取り組みに限定して考えられました。
ワークショップでは、復興自体の認知度向上のための案やイベント開催の案、また盛り上がるための仕掛けづくりについての案がでました。
中でも「写真を撮ってハッシュタグをつけて投稿する」や「ワンピースロード」を作るというアイディアの中では、隠れミッキーならぬ隠れワンピースを作ることで、来場者が楽しめて、復興に注目が集まる仕掛け作りの案なども出ました。
▽ワークショップの様子
熊本地震からもうすぐ4年が経とうとしている今、まだまだ復興が完了していない地域に住んでいる方もいたりと、支援が必要なものはたくさんあります。
復興支援として取り組んでいる「ONE PIECE 熊本復興プロジェクト」は、世界的にも注目の高い漫画のキャラクターを活用しており、これをきっかけに多くの方に熊本を訪れるきっかけをつくることが期待できます。
ワンピースの銅像をもととしたビジネスが生まれることにより、経済の活性化も起こるでしょう。
「ONE PIECE 熊本復興プロジェクト」はまだまだ始まったばかりなので、今回参加者のみなさんで考えたアイディアをもとにさらに、県民や市民、県外からの観光者が楽しめる仕掛けづくりがおこなわれる予定です。
自分の妄想がくまコンの場を通して議論され、具体的になっていく場の力を感じました。
火に関しての関心の高さは感じましたが、火が「身近でありながら遠い存在」であるということをとても感じました。
熊本は「火の国」を活かしきれていないので活かしていけるといいなと思っています。
具体的にはまちなかで火起こしをしてそれを消化するという熊本発の楽しみながらおこなう防災イベントを行ってみたいと思いました。
どうしても私たちだけでは柔軟なアイディアが出にくかったりするので、くまコンでいただいたご意見を関係者にシェアしながら取り組んでいきたいと思っています。
ワンピースを一つの切り口に、熊本の復興の実現に向けて努力していきたいと思っております。
11月27日(水)くまコン11月会実施しました。
少し雨が降っている中にも関わらず、みなさんご参加くださってありがとうございます。
今日は、約40名のみなさんにご参加いただきました。
12月がもうすぐ、今日のアイスブレイクのテーマは「サンタさんになったとして、こんなお家はいやだ」でした。
みなさんチームに分かれて、チーム渾身の「こんな家はいやだ」を考えてもらいましたよ。
私たちの団体では、地震の後は地域密着型のクラウドファンディング事業をおこなっています。
震災復興やこどもや女性の支援の事業に取り組んでいます。
自分たちの利益だけを追求した「冷たいお金」よりも、
ありがとう、つながり、価値創造の「あたたかいお金」を世の中に増やしていきたい。
ただ、後者は目に見えるものではないので、それを指標として可視化できないかと思っています。
そしてそんな、「温かいお金」で価値ある事業・活動をしている担い手を増やしたい!応援したいと思っています。
ちなみに、ゆずり葉では3つの視点を大切にしています。
① 関係性:社員・取引先・地域社会
② 社会への影響力
③ 幸福度
より良い熊本にしていくためにどんなことを大切にしてきたかを教えていただきたい。
それをもとに、ミシュランガイドのようなもので「社会をあたたかくするお金をどこに渡したいか」を指標にしていきたいと思っています。
アイディア・意見
〇自治会など、社会のニーズをちゃんと調査する
〇イオンの黄色レシートで寄付できているように、溜まり具合で事業の評価を
〇活動の数値化(実施回数などをちゃんとまとめる)
→銀行は落とすための数値。その考え方で。
内容が社会に還元できている。ちゃんと報告をしているなど。勢い立ち上げでないことを判断する数値など。
〇マネーの虎のような場をつくる
経済的合理性とかの指標ではないところで、何ができるか
〇社会的評価を集めて評価する。(お客様の声や子どもたちによる評価)
→自分たちで持つことが難しい。どこかが機能としてもつ。他と比較できる仕組み
〇継続性の指標(失ったときの社会的損失を出す)
〇感動を与える熱量を指標する
→自分以外で伝えられる人が何人いるか
〇子どもの笑顔(未来への期待感の醸成度)
〇地域の人との関わりの人数(1人での活動には限界がある)
〇クラウドファンディングの勉強会
→そもそも知ろう
〇ゆずり葉で通貨をつくる
→株式会社ユーモ
「ちゃんと報告しているか」は大事。NPOだけでなく株式会社など色々な法人でソーシャルビジネスが立ち上がっている中でちゃんと報告しているかの報告書の量で測るのは一つの指標になるのではないか。
未来を生きてくのはこども、こどもがどう評価するかという切り口は確かにあります。
面白かったのは、継続することの指標。あったらどうかではなくて、なくなってしまったらどうなるかというのも大切な視点ではないだろうか。
熱量を測るのは難しいが、「そのことを熱を持って話せる人」がどれだけいるか、インフルエンサーのような人がどれだけいるかも一つの指標になるかなと思いました。
意見を選ぶのが大変だったように、たくさんの意見が出たのではないかと思います。ありがとうございました。
顔が見える・信頼があるところにお金はあつまっていくと思うので、それをどう増やしていくかは大切だと思っています。
「子供」というキーワードは大事だとおもいました。これから生きていくこどもたちがわらっているだけで幸せになれるのだと、自分だけが思っていましたがみなさん思っていたと知れてとても嬉しかったです。
ファクトリエはメイドインジャパン専門のファッションブランドでインターネットでそのお洋服を販売しています。
日本で流通している洋服のうち、3%が日本製。かなり深刻な状況です。
ただ、世界的にも信頼されている工場が存在する。
その工場を残していきたいという想いから事業をおこなっています。
我々の取り組みに根底にあるものは、「地域が持つ価値に目を向け生産者と使い手が交わる場を作る」こと。それをリアルとオンラインの場でおこなっています。
それを衣だけじゃなく、衣食住全てに共通すると思っています。
九州には魅力的な素敵な農家さんや生産者さんがたくさんいます。
そんな方々と消費者が繋がる場を10月からファクトリエではじめました。
食の世界でも熱狂的なファンを増やしていきたいと思っています。
九州各地にこだわりの素晴らしい生産者が数多くいる。
この人たちと一緒に地域の大切な価値に目を向けていく
機会をつくるためにはどうすればよいか皆さんと考えていきたい。
◯お見合い企画
◯クッキングスタジオへ食材提供
◯生産者×シェフ
◯ツアー
◯SNSでステルスマーケティング
◯タピオカ→SNS
◯衣食住の新しいつながりをつくる
◯熊本市と生産者が会えるイベントを開く(オモケンパーク)
→福岡だと無印良品がおこなっている
◯生産者の顔が見える工夫を街中の飲食店などで展開
◯企業向けのマッチングイベント
→こだわった食材を使用したお店
◯吉本さんの思いを全面的に!
→吉本くんの全国旅日記(こだわりのアピール)
◯体験型イベント
◯チーム右肩下がり
◯経過を楽しむ機会をつくる
◯ファクトリエのお客をつなぐ(作業着、靴下)
◯メディアを立ち上げる
◯こだわりの生産者の本をつくる
◯消費者の教育の件
◯こだわりの生産者と消費者のつながり(生産者のアベンジャーズイベント)
大きく4つの方向性から意見がでました。
まず1つ目が、つながり。衣食住の一連のつながりを持たせることによって新しい価値観や出会いが生まれていく。
2つ目が、リアルと繋いでいくこと。
3つ目が、情報発信。
4つ目が、教育。地道なことではありますが、しっかりと教育を積み重ねていくことの重要性を感じました。
ファクトリエのビジネスもしっかり説明しないとやっぱり伝わらないので、飲食店という場でコツコツ熱を広げていくことの大切さを感じました。
アベンジャーズイベントは実際に生産者のファン同士をつなぐ場としてとても面白いアイディアだと思いました。
SNSでの情報発信も当たり前のことですが、コツコツとやっていきたいと思いました。
どれもかけがえのないアイディアだったのでどれもどこかに要素をいれたいなと思うアイディアばかりでした。信頼と一緒にお金も動くのだと思ったので、指標だけではなく「実際に合うか」の両方を大切にして行かなければならないと思いました。
お節介のコミュニティと言ってますが、ぽかぽかのあたたかいコミュニティだと本当に思いました。色んな場でアンケートを集めることがあるが、やっぱり生の意見はなかなかもらえないのでとてもラッキーだったなと思いました。
\ゆずり渡したい未来をつくりたい/
このような場で色々な人に考えてもらうことは価値があるのだと感じました。
どうしても、これは無理あれは無理と先入観で考えてしまう部分があったのですが、色んな人から色んなご意見を頂くことによって、その先入観が崩れるのを感じることができました。
「アベンジャーズ」は実際にやってみたいと思いました。生産者同士のファンを集めてそのファン同士での交流会をするというアイディアで、これはぜひやってみたいと思いました。
\作り手の想いで物を買う世界にしたい!/
交流会もワイワイと楽しんでいただけているご様子でとても嬉しかったです。
名刺交換に夢中で、なかなかアナウンスが届かないのも大変ですが嬉しいことですね^^
5月からスタートして今回で7回目だったくまコン。
参加者の方々も常連さんばかりではなくはじめましての方もたくさん見受けられて熊本にはたくさんのあたたかい方々ばかりだととても感じています。
12月のくまコンはお休みです!
お間違えのないようにお気をつけください。
次回の開催は1月22日の開催です。
皆様のお越しを楽しみにしております。